レンジでチンして晩御飯の出来上がり! 日清医療食品の「食宅便」
「今日の晩御飯どうしよう」問題
緊急事態宣言が明けて数日経ちましたが、未だ飲食店は夜8時ないし9時での閉店が多い状況です。
こういうときに問題になるのが「晩御飯どうしよう」問題。仕事が終わると、ほとんどの飲食店は既に閉店しているかラストオーダーの時間を回っているか、運良く仕事が早く終われたとしてもラストオーダーぎりぎりの時間だったりすることが多いですよね。
同じような人が多くいるせいで、スーパーのお惣菜やお弁当も売り切れていたりしますし、そうなるとお弁当屋さんでお弁当をテイクアウトしたりコンビニのお弁当などで晩御飯を済ませてしまうという人も多いんじゃないかと思います。
でも、そんな生活も長く続いてくると飽きるし、何よりも栄養面が心配になってきますよね。
それに、一人暮らしされている方や夫婦二人暮らしの家庭などであればそんな食生活でもいいかもしれませんが、小さいお子さんが居ればそうもいきません。やっぱりちゃんとした食事を食べさせなければ・・・と思うでしょう。
しかし、だからといって毎晩仕事が終わってから家に帰ってちゃんとした晩御飯を作るのはすごく大変なことです。
そこで今回は、そんな「晩御飯どうしよう」問題の救世主ともいうべきサービス、「食宅便」を紹介したいと思います。
食宅便とは?
食宅便は、日清医療食品という会社が提供している、食事の冷凍配送サービスです。
「日清」「食品」と聞くとカップ麺で有名な某食品会社がイメージされますが、その会社との関係は全くありません(笑) 同社の創業者の方のお名前が「清次」さんだったことと「日本一の会社を作る!」ということにちなんで、それぞれから1文字ずつ取って「日清」になったそうです。
もっとも、カップ麺の某食品会社とは何の関係もないものの、同社はこれまで病院や医療施設、介護施設などで提供される給食を50年近くにわたって製造してきた老舗の会社なので製造する料理への信頼度は抜群です。
食宅便は調理されたおかずを冷凍したものが7食セットになって自宅に届くので、食べるときにはそれを電子レンジで温めれば、まるで出来立てのような食事が食べられます。
これだけでもすごく便利なのですが、嬉しいのは提供されるメニューのレパートリーが驚くほど豊富なこと。
先述した通り、食宅便を提供している日清医療食品は元々医療用の給食を製造する会社です。そして、医療用の給食において最も大事なことと言われているのが「食事のレパートリーの豊富さ」。
病院に入院していたり介護施設に入所している方は、院外や施設外に出ることがあまりできませんからどうしても日常生活で季節感を感じにくいですし、娯楽が乏しいので普通の人の何倍も毎日の食事を楽しみにしています。また、患者さんや利用者さんの体調によっては食事の固さや食べられない食材など、細かいところにまで気を配らなければなりません。そんな入院患者や施設利用者の方に喜んでもらえるよう、日清医療食品では長年にわたって豊富な食事のレパートリーを蓄積してきたわけです。
そのノウハウが食宅便にも反映されているわけですから、それは他の宅食サービスよりも遥かに楽しみの多いサービスと言えますよね。
「モリモリ食べたい人向け」「塩分や糖質を控えたい人向け」「カロリーを抑えたい方向け」など、一人一人の需要にあった食事が届けられるのがありがたいところです。
定期便から単品まで あなたのニーズにあった食事を届けます
食宅便の嬉しいところは、いろいろなコースが用意されているところにもあります。
単品だと1食分のおかずが560円から購入することができます。送料はかかってしまいますが、560円だったらスーパーのお惣菜やお弁当屋さんのお弁当とも大差ない価格ですよね。
また、1週間分の食事を注文することができる「通常コース」に、あなたが選んだ間隔で食事がまとめて送られてくる「定期便コース」など、あなたのニーズにあった食事の提供方法が選べるのも便利なポイントだと思います。
もちろん、定期便コースは旅行や出張などで家を不在にする場合はその旨を連絡すればその間は配送を停止することもできますよ。
食宅便では11月30日までの期間限定でおせちの配送も取り扱っています。
まずはおせちから食宅便の利用を検討してみてはいかがでしょうか?